母親が亡くなったあと、家を片付けて物置もやった時のこと。
こんなものが出てきた。



ノコギリやナタのようなものが複数出てきた。
物置も家の中同様グッチャグチャな感じでものが詰め込まれていた。
今は相当、いろいろ捨てて中に何があるかわかるようになっているけど、
親が生きていた時は酷かった。
それで使わないもの、使えないものを燃えないゴミとして捨てていたのを思い出した。
この刃物たちは、単純に、庭に生い茂っている木を切るため、
雑草をとるのに少しでも楽になるようにといろいろ試した結果のもの。
答えは、庭の手入れを少しでもしやすくしたかった。

いろいろ道具を買っても、片づけの基本、ものを減らすのと同じように、
木を減らす、土の部分をコンクリートなどで減らすをしないとダメだろうなと
今、思う。